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猫空世界〜闘病生活から超自然主義にならざるを得ない生活になった世界〜

生まれて初めて触った動物が猫だったサヤネコです(以来ネコ好き)。 十二の時に死にかけ、三十代にも死にかけましたが、まだ生きています。死にたいと思った事も多々ありますが、なんだかんだで生きています。 生かされている事に感謝して、シャーマン始めました。

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河童が見えるようになると今度は、身の回りに寄ってくる『何か』もちらほら見えるようになりました。ちらほら見えるようになったモノ達が言うには、

「莢猫は『第三の目』がパッと開いたり閉じたりしておるから、チラチラしか見えんのだ」
「額の目に集中せんと、ずっと見えんぞ」
「鍛え刮目せぇ」

『第三の目』ですかそーですか。って、どげんして鍛えるとね? これっぽっちも分からんばい……

「真言を唱えよ」
「真言だけでなく、もっと身を清める術を身に付けぃ」

『すべ』を身に付けぃって言われても、何をどうすれはいいやらサッパリコンですわ。とにかく、今できる事といったらひたすら真言を唱えるだけ……

特に、頻繁に唱えているのは烏枢沙摩明王の真言。『おん しゅりまり ままりまり しゅしゅり』(区切り方は様々ですが、莢猫はこの区切り方で唱えています)。

何度も唱えているうちに、だんだん短い歌みたくなってきました。ハ調に置き換えると、

 おん(ソ)
 しゅりまり(ファファファソ)
 ままりまり(ファファミファミ)
 しゅしゅり(ミミソ)

合間に、「そわか」と見えざるモノ達が『合いの手』を入れて、『おん〜』と繰り返します。

そのうち、手のひらで包めるほどの大きさのコモノ達が、その節に合わせて盆踊りのようにうちの周りを回り踊るようになりました。まさに、踊り念仏。

更に、その中でも多少他より力を得てきたらしいコモノは四手を具現化させて手に持ち、振り踊るようになりました。同じく力増してきたモノも巫女さんが持つような鈴を持ち、旗を振るモノも現れました。

ぱっと見は『おじゃる丸』に出てくるヒン様のような姿ですが、小さな手に、身に余るほどの四手や鈴、旗を持ち、真言唱えると三匹音頭取りで踊るのです。

ついうっかり、それらに『四手持ち』『鈴持ち』『旗持ち』と呼びかけてしまい、「あの世に逝く日まで傍におるぞ」宣言されました。やらかしたじぇ……



でも、それらのおかげで、周りに漂う霊的な何か達はそれらが音頭取る踊り念仏によって、少しずつ踊る位置が高くなっていき、やがて天に舞い上がっていきました。

おお、ちゃんと成仏しているらしい!

それらはどこに行くにも憑いて回るようになり(文字通り、うちの周りを時計回りに螺旋状に取り巻いて)、腹巻つーか腰巻になっている春巻も一緒にぐるぐる……なんか、日々少しずつ大きくなってるね春巻……は、さておき。

このことが、買い物に行った時にちょっとした騒動になったのですーー続く

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プロフィール

HN:
莢猫
年齢:
46
Webサイト:
性別:
女性
誕生日:
1973/09/06
職業:
自由業
趣味:
ビーズ細工・ドライブ
自己紹介:
詳しくはカテゴリー『プロフィール』で。
A型乙女座長女なのに、近頃は、AB型とかB型とか星座はともかく末っ子とか一人っ子とか言われる、ゴーイングマイウェイ主婦。

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