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猫空世界〜闘病生活から超自然主義にならざるを得ない生活になった世界〜

生まれて初めて触った動物が猫だったサヤネコです(以来ネコ好き)。 十二の時に死にかけ、三十代にも死にかけましたが、まだ生きています。死にたいと思った事も多々ありますが、なんだかんだで生きています。 生かされている事に感謝して、シャーマン始めました。

2018/04    03« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »05
高校生活にしっかり慣れてから部活に入ろうと、正式に入部したのは確か2年になってからだったと思います。
初めから美術部に入部するつもりだったので、1年の頃から美術室には出入りしていましたーーが、誰かが油絵やっていると、もう無理! 臭いが凄いのよ油絵……同じ環境に長く居ると倒れちゃうほど。

冬場でも窓全開で描いていましたが、夏場など風のない日は臭いがこもるので、扇風機で無理やり換気していましたーーそれでも、無理!

油絵描く子が居る時は、自分の教室でチマチマと活動しておりました。

それはさておき。

顧問の先生と、どんな画家が好きなのかという話題になった時、顧問がこんなことをおっしゃったのです。

「莢猫さんの好みだと、もしかしたらガウディも好きかもね」
「ガウディって?」
「建築家だよ」
「建築家 ?? 」

先生は私にガウディ建築物の図録を貸してくださいました……お、重い……昔のアルバムごっつ大きくて、辞書3冊分はあろうかってくらいの重量のハードカバー。
そのカラー表紙には、タイルモザイクが施されたトカゲっぽい何かが、噴水のように水を吐いていて、一目でやられました。

何なんだこれはーーーーッッ!?

ひっくり返すと、作りかけのサグラダファミリアでした。これまた、インパクト大! あっという間に虜になりました。
当時、今ほどカラーコピーが普及していたなら、間違いなく全ページ、コピーしたでしょう。家にある、親仕事用のコピー機が白黒なのが残念でたまりませんでした。

けれども母は爬虫類系大嫌い。カエルも嫌ならトカゲも嫌い、家にヤモリが入ってくるのも嫌がる人です田舎育ちなくせに……私はカエルもヤモリもトカゲも、実は大好きだったのですが、あまりそれを口にすることはありませんでした。
けれども、図録の表紙を飾っていた『グエル公園のトカゲ』は、言葉では言い表せない強烈な魅力を放っていてーーこれなら大丈夫だろうと母に図録をかざして見せました。

「見て見て、先生が貸してくれたっちゃん」
「あっそ」

横目でチラッと見ただけで終わり。どこまでも爬虫類嫌いな御仁でした……母さんには爬虫類の美しさが分からないのねー残念だねー……くすん。
それからというもの、とりつかれたようにトカゲを描きました。リアルスケッチからデフォルメしたものまで、ビーズ細工でも果敢にチャレンジ。

とはいえ、母に見せると捨てられかねないので、描いたものも作ったものも学校に置いたまま卒業したため、手元に残っていません……残念ッッ!
描いた絵も作った物も、大半は同級生や後輩にもらわれていったので、美術室に残っていたのはスケッチくらいだったような。多分、卒業後あっさり処分されたと思われます。

飼い猫生活になって、太陽の塔も会いに行けたのだから、次はグエル公園行くぞ。スペイン語習得せなん。
スペイン行くなら、ガウディ建築物には皆ご挨拶に伺わなければーーまず、体力・資金作り、やな。色々頑張ります。

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プロフィール

HN:
莢猫
年齢:
44
Webサイト:
性別:
女性
誕生日:
1973/09/06
職業:
自由業
趣味:
ビーズ細工・ドライブ
自己紹介:
詳しくはカテゴリー『プロフィール』で。
A型乙女座長女なのに、近頃は、AB型とかB型とか星座はともかく末っ子とか一人っ子とか言われる、ゴーイングマイウェイ主婦。

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