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猫空世界〜あんなことこんなことあったでしょー記〜

生まれて初めて触った動物が猫だったサヤネコです(以来ネコ好き)。 十二の時に死にかけ、三十代にも死にかけましたが、まだ生きています。死にたいと思った事も多々ありますが、なんだかんだで生きています。 生かされている事に感謝して、シャーマン始めました。 シャーマン始めることになった話以降は、はてなブログ『超自然主義生活』で記事更新中。

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佐々木倫子作『動物のお医者さん』(読んだことなかったらゴメンなさい)に髪の毛を毟り食う馬の話がありましたが、まさにあんな感じだったーーと思います。
馬の噛む力って、馬ブログ書いている人の話によると『G-SHOCKが壊れる』ほどあるとか……あなおそろしや……子どもの髪は細くて柔らかいから、食いちぎるのは楽勝だったかもしれません。

小学生の時分、私にはどうしても好きになれない男の子が二人いて、主にその二人にちょっかいかけていましたーー私よりも太っていた子と、クラス1小さい子。
クラス1小さい子は私の弟をいじめているのを見かけてから、いじめ返す事に決めた子でしたーーでも、今じっくりと思い返してみると、私に対して気にくわない事があると弟に当たっていたような気がします。←諸悪の根源はやっぱり私かな(苦笑)

学校では弟思いを演じていましたが、家では毎日喧嘩三昧。弟とは、学年では二つ離れていましたが、実際は一歳七ヶ月で年が離れているような感じはあまりしません。
口下手で瞬間湯沸かし器な私と、小さい頃から三枚舌と言われるくらい口達者な弟……喧嘩をすれば勝ち目ないのが解っているくせに、しょっちゅう私にちょっかいかけてきては大乱闘になりました。

よほど、私のカアッと怒る様がおかしかったのでしょうね……(苦笑)

拍手、ありがとうございます。これからも日々更新していきます。
思い出しエピソードは、挿絵が描け次第、随時追加していきますね。

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いやはや、トラウマってなかなか克服できないものですね。
あの日、バタバタ無菌室に入れられたので、詳しい説明はほとんどありませんでした。せめて、容器に『イソジン』のラベルを貼っておいて欲しかった……
今思い返すと、二つしかない無菌室、中で亡くなった子の対処と無菌室待ちの子の対処で、看護師さんは気持ちにも行動にも余裕なかったのかもしれません。
入院当初、私には新人看護師さんが担当で付いていましたが、無菌室にいる間にベテラン看護師さんに替わっていました。←大人の事情? 今となっては、想像の域を出ません。

人生において、最も『変』に激ヤセしたのが無菌室を出た後でした。(笑)
入院当時53キロあった私は、無菌室を出た後の身体測定で48キロになっていました。これ、みな筋肉が落ちた分だなーと思います。
そして、あのスッテンコロリン後ーーお腹から腰にかけて大きな青タンができ(消えるのに一ヶ月くらいかかりました)、点滴針を刺していた所が腫れて血管潰れてしまい、利き手に針を差し替えられてーーたいそう不自由な生活になりました。
「茶碗一個くらいプレイルームに置いても邪魔にならんから。無理しなさんな」
と看護助手さんに慰めの言葉を頂いたのを覚えています。(苦笑)

当時、その大学病院の小児科病棟には、看護師さんの雑用をお手伝いする看護助手さんと保育士の資格を持つ保母先生が二人ずついて、子ども達が粗相をやらかしたりの後始末や食事配膳から、子ども達の話し相手や遊び相手といったメンタルケア役にもなってくれていました。
看護師さん達も皆子ども好きそうな人達ばかりで、親に言えない愚痴や悪態も……聞いてもらっていましたねーー闘病生活を支えてくださった方々には、本当に感謝の一言に尽きます。

拍手、ありがとうございます。これからもいろんなエピソードを挿絵付きで公開していきます。
楽しんでいただけたら幸いです。
まずはコメントのお返しから……日付順に。

残念ながら、未だに馬のトラウマは克服できません……馬好きの親友に誘われて乗馬に出かけてみたこともあるのですが、「うま」くコミュニケーションが取れず更に苦手になってしまいました。(苦笑)
馬を好きになるのは、馬好きな方にお任せします……申し訳ない。

今でも、声の大きいのは良し悪しです。図書館や美術館など、会話するなら声を潜めないといけないような所でもーー例えば、本を読んでいて感心するような記述を見つけると「なるほど!」とか、絵やオブジェを見て感動すると「これ素敵!」とかーー周りの人が振り返るくらいの声が出ちゃっているのです……慌てて口を押さえても時既に遅し。
それでも懲りずに、美術館や博物館へ誘ってくれる鑑賞好き親友には、とても感謝しています。

健康優良児編記事への拍手、ありがとうございます。

今後のメインは闘病生活になりますが、子どもの頃の逸話は他にも色々ありますので、挿絵がうまく描け次第(←ここ一番大事)、追加していきますね。

コメント頂いていたのに気づいたのが23日、どうやってコメントにお返事したものか、試行錯誤しすぎて遅くなってしまって申し訳ありません。

まだまだ、このブログ管理も追っつかない莢猫ですが、これからも遊びに来て頂けると幸いです。

プロフィール

HN:
莢猫
年齢:
50
Webサイト:
性別:
女性
誕生日:
1973/09/06
職業:
自由業
趣味:
ビーズ細工・ドライブ
自己紹介:
詳しくはカテゴリー『プロフィール』で。
A型乙女座長女なのに、近頃は、AB型とかB型とか星座はともかく末っ子とか一人っ子とか言われる、ゴーイングマイウェイ主婦。
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