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猫空世界〜闘病生活から超自然主義にならざるを得ない生活になった世界〜

生まれて初めて触った動物が猫だったサヤネコです(以来ネコ好き)。 十二の時に死にかけ、三十代にも死にかけましたが、まだ生きています。死にたいと思った事も多々ありますが、なんだかんだで生きています。 生かされている事に感謝して、シャーマン始めました。

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結婚当初、夫こと飼い主様に「一匹で十分」「働かなくていいよ」と宣言された猫です。

それまでずっと家にいたことがなかった私は、3ヶ月で家事鬱になり家出しましたーーそんな時に『投げクマちゃん』を頂いて、少し心和んだ私。そうだペットの代わりにぬいぐるみでもいっかと、投げクマちゃんに猫のぬいぐるみを追加しました。

その後ある日、美術館へ出かけた折りに、ワークショップで凛々しい赤い招き猫を見かけて一目惚れ。即、買って家に連れて帰って、ふと気がつきました。
独り暮らししていた時にも、ガチャガチャや小物屋さんで手のひらサイズの小さな招き猫を買っていたことーーそうだ招き猫をペットにしよう。

それからというもの、骨董屋さんや和物ショップなどで招き猫を見かけると即ゲット。右手上げも左手上げも見境無く買い集めていたら、飼い主様が悲鳴を上げました。

「置き場に困るでしょうが! 右手上げか左手上げ、どっちかにしなさい !! 」

ショボーン……招き猫には二種類、右手上げと左手上げがありまして……って、どなたもご存知ですよね。俗に、右手上げは『金招き』左手上げは『人招き』とされています。

それなら右手上げ限定で集めようと決めてしばらくした頃、テレビ番組『美の壺』で招き猫が取り上げられました。
そこで紹介されていたのが、『九谷焼』。石川県の焼き物で、赤地にカラフルな色が『盛り絵』と呼ばれる技法で立体的な模様にーーそれが招き猫に施されていて、目が釘付けになりました。

尾道の招き猫商店街(?)に出かけた時に、黄地に盛り絵のまんまるボディな招き猫を見つけて購入しました。それはそれで可愛かったのですが、テレビで見た赤い招き猫とはほど遠い。
その数年後、東京は浅草へ出かけた時、ついに見つけたのです……まだお店は開店前で、店主のお姉さんが店の前を掃除しているところでした。

距離でいうと、軽く500メートルは離れていました。私は若干近眼なので、我ながらよく見えたなと思います。
それは、うなぎ長屋のような店の奥、左側の階段のような棚の三番目に乗っかっていましたーー飼い主様と来ていたのですが、もう飼い主様そっちのけで猫まっしぐら。

小走りで近づいてきた客にお姉さんもビックリ。でも、「あの子見せてください」と店の中を指差したら、快く店内へ通してくれました。
私はまっすぐ、遠くからしっかり視線に捉えていたそれを両手で抱きかかえ、

「この子、ください」

顔は決してーーごめんねあんまり可愛いとは思わなかったのだけど、何より全身の盛り絵とブチャネコながら凛とした目力に、もうメロメロ。テレビでは同じくらいの大きさの招き猫10万円と紹介されていたのが何と2万、即買いでした。

がーーその時持っていたカバンに収まらないリアル猫サイズ(子猫と成猫の間くらい)の招き猫で、私はその猫を両手に抱えたまま店を出ました。

「ずっと抱えて歩くつもり?」

店の外で待っていた飼い主様に言われて、ハッとしました。そうなのです。時は朝10時、これから街ブラしようかって時に買ってしまった上に、カバンに入らないビッグサイズ……おバカ丸出し。
仕方なく辺りを見回すと、店先に猫が入りそうなショルダーバッグを提げているエスニックショップ発見。これまたまっしぐらにその店先へ行き、ショルダーバッグをレジへ。
ちょうど、お店では、2000円以上の買い物で1000円セールのストールを一枚あげますフェア中で、図らずも猫入れカバンにストールのおまけがつきました。(笑)

早速、ストールで招き猫をふんわり包み込んで、買ったばかりのショルダーバッグにイン。うーん、いい感じ。
東京から福岡へ帰る間も、ずっと持参して、九谷焼の招き猫は我が家の子等の一匹になりました。

さすがにそれ以後、招き猫を買うのは自制していますーーホント、置く所無いの。これから引越す家のどこに、我が子等『招き猫』の居場所を作ろうか、思案のしどころです……

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プロフィール

HN:
莢猫
年齢:
46
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性別:
女性
誕生日:
1973/09/06
職業:
自由業
趣味:
ビーズ細工・ドライブ
自己紹介:
詳しくはカテゴリー『プロフィール』で。
A型乙女座長女なのに、近頃は、AB型とかB型とか星座はともかく末っ子とか一人っ子とか言われる、ゴーイングマイウェイ主婦。

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