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猫空世界〜あんなことこんなことあったでしょー記〜

生まれて初めて触った動物が猫だったサヤネコです(以来ネコ好き)。 十二の時に死にかけ、三十代にも死にかけましたが、まだ生きています。死にたいと思った事も多々ありますが、なんだかんだで生きています。 生かされている事に感謝して、シャーマン始めました。 シャーマン始めることになった話以降は、はてなブログ『超自然主義生活』で記事更新中。

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結婚することが決まった時、年賀状仕分けのアルバイトの時に知り合った主婦友Sさんが、結婚祝いと称して体長25センチほどのクマのぬいぐるみをくださいました。

何故、クマ?

首を傾げていると、

「ケンカした時に投げるのに丁度いいサイズでしょ。投げつける事で自分はストレス発散できるし、ぬいぐるみだから相手は怪我せずに済むよね」

と言われて納得。(笑) 彼女の家にも『投げぬいぐるみ』がいくつかあるそうで、夫婦喧嘩の時にはぬいぐるみが飛び交うとか……最初はイライラしていても、そのうちぬいぐるみが心癒してくれるそうで、喧嘩も自然に治るとのこと。

私も早速、飼い主様のイラッと発言の時に、投げつけてみました。確かに、力一杯投げつけてもぬいぐるみですから、眼鏡に当たらない限り怪我する心配はありません。
イラッとしては投げつけ投げ返される『投げクマちゃん』ーーそのうち一つでは足らなくなり、いくつか『投げ猫』を買い足しました。(笑)

クマちゃんは激務の末、おメメが取れて引退。今では本来はアイピローのクタクマちゃんを筆頭に投げ猫一号〜三号、トラボールと象ボール、『投げぬいぐるみ』も成実して、ちょっとした言い争いが投げぐるみ合戦へ発展!
怒りもいつの間にか、楽しいやりとりに……て、端から見たら『大の大人が』と思われかねませんがこれ、侮れませんよ。

夫婦喧嘩も本当に険悪な時はぬいぐるみも役には立ちませんが、ちょっとした諍い程度なら、投げぐるみ合戦オススメします。
大きさはパッと掴んでピンポイントに投げられるほどのサイズが望ましい、と、思います。あんまり大きいと周囲に被害が及びそうなので。

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